以前、ある新聞社が報じた記事によると、ペット葬儀社の中にも悪徳業者がいて、2007年秋頃から各地域の消費者センターや国民生活センターへの被害に関する相談が増え続けているそうです。
どうしてそのような業者が現れたかと言いますと、ペットの葬儀については免許制度や法的な規制が無いため、自動車に火葬用の機械や道具を取り付けてさえしまえば、誰でも簡単に始められるビジネスでもあるからなのです。「請求額が違う」をはじめ、「訳の分からない追加料金を請求された。」、それを拒否すると「生焼けで返却」とか「遺骨は返さない」などという手口があったそうです。
これに限らず、最近は新手の詐欺商法が横行していますので、少しでも怪しいと思ったら、お住まいの地域の消費者センターへ問い合わることをおすすめします。
また国民生活センターでは、ペットに関する相談が増えてきているそうで、比例して相談内容も幅広くなっています。ペットの葬儀に関する相談については、「ペットサービス」の中に含まれています。
【国民生活センター「PIO-NET」に寄せられた2008年度の相談件数】
ペット葬儀に関する相談一例:犬が亡くなったのでネットで調べた業者にペットの出張火葬を頼んだところ、HPの10倍以上の料金を請求された。納得できない。